出雲神話とゆかりの地

八口神社(やぐちじんじゃ)

主祭神名須佐之男命 、櫛名田比売命
ヨミスサノヲノミコト 、クシナダヒメ
このスポットのご利益縁結び、良縁成就、夫婦円満、子授・安産、除災招福、諸願成就
本殿
本殿
印瀬の壺神鳥居
印瀬の壺神鳥居
印瀬の壺神
印瀬の壺神

このスポットについて

八岐大蛇に矢を放った場所

壺神に続く参道

八口神社は、通称印瀬の壺神様と呼ばれています。

出雲国風土記には、「矢口社」と記載されています。

また延喜式には「八口社」と記載されています。

スサノヲノミコトは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の八つの頭を斬られたことにより八口大明神といわれました。 また、ヤマタノオロチが八塩折りの酒に酔い草枕山を枕に伏せっているところをスサノヲノミコトが矢をもって射られたので矢代郷、矢口社ともいいます。


このスポットを訪れた人の声

子供の頃、この近くに住んでいて、懐かしくて参拝しました。

ここの地区は本当に神話にゆかりのある場所がたくさんあります。私も子供の頃からいろんな話を聞かされて育ちました。 この神社の中で遊んだ記憶もあります。

そばには印瀬の壷神(壷神さんと呼んでます)やスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した時に舞ったといわれる座残舞の話がありますよ。

所在地と周辺スポット


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境内マップ


アクセスガイド

JR出雲市駅から南へ車で50分

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